ホームページの写真を大切にするワケ!
ホームページに使用する写真は、そのホームページを見たユーザーが希望した物が映った写真でなければ、すぐにそのページから離脱すると言われています。例えばイチゴのショートケーキが欲しいユーザーにバースディケーキは必要ないし、イチゴショートケーキが掲載されていても美味しそうでなければ、買ってくれません。
また会社の紹介ページに掲載する社長や、代表者などのプロフィールもその会社の信用を表す表現や、表情でなければその会社自体の企業イメージに直結するので、とても大切にしなければならないと思っています。
そのことはほとんどの企業担当者はわかっているのですが、ホームページの伝えようとする内容に沿った写真撮影を担当するカメラマンにそのまま伝わらないとイメージが完成されません。そこで、撮ってほしいイメージを予め集めておくと良いでしょう。そのイメージをカメラマンに示してこのページで何をユーザーに伝えたいのか明確に説明することで、カメラマンも事前に準備することができます。